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屋根に苔が生える3つの原因

屋根に苔が発生する原因は3つあります。1つのことが原因なのではなく、複数のことが影響をしていることがあります。

1つめは日当たりがよいことです。

苔はまったく日の当たらない暗い場所に生えている印象がありますが、苔は光合成を行って自らエネルギーを作り出しているので、ある程度の光が必要です。周りに高い建物など光を遮るものがなければ、屋根は苔の成長に光のあたる場所となります。南側は日差しが強すぎるため、北側の屋根に苔が発生しやすい傾向があります。

2つめは湿気です。

多くの維管束植物はクチクラ層といって葉から水分蒸発を防ぐ構造を持っているのですが、苔はクチクラ層が維管束植物のように発達をしていないので乾燥に弱い特徴があります。そして、根のようなものから水分を吸収するのではなく、葉から水分を吸収しています。そのため、ある程度の湿気が必要です。周囲に水辺があったり、屋根の構造が水のたまりやすいものだと、適度な湿気があって苔が生えやすくなります。

3つめは周囲に緑が多いことです。

苔は胞子で増える植物です。周囲に緑が多い環境ではその場所で苔が生えていて、そこから屋根の上に苔の胞子が飛んでくる可能性があります。苔が成長する条件が整えば、屋根の上で苔の胞子が成長をしてきて苔が生えることになります。

By | 30. 10月 2019 | 未分類 | No Comments »

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